ありさとの雑記帳

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hug11 感想:TVアニメ「抱かれたい男1位に脅されています。」

TV放送およびニコニコ動画の配信を視聴した感想のまとめです。
Twitterの書き込みをまとめた「だかいち沼の記録 1~20まとめ」から、感想のみをサルベージしました。

2018-12-15

だかいちアニメ、24:00からの「hug11」放送待機中。パパラッチ編の続きです。つらいんですよー、つらいんですよー、でも観る。あとからハマって先の展開を知ってる私でさえこんなにつらいんですから、先を知らずにリアルタイムで読んでいた皆さんはどんだけ辛かったかと……。

hug11視聴。アップは頑張ってましたが、作画が微妙だったかにゃー。タバコが細すぎる。映しちゃいけないところがはんばんカットされててスピーディだったので切なさを感じる暇がなかったわ。綾木がすっかり良い人ポジションにw 

パパラッチ編、来週で決着なんですね。hug13はアニメオリジナルか。

うさPがどれくらい本気だったのか、原作読んだときから気になっているんですけど、結構本気だったのかなー。ガキと商品には手を出さないポリシーで見守ってきたのに、横合いからかっさらわれたから、ちょっとイラッときてたのかも。

ガキにも手を出すような人だったら、東谷に会う前に食われてましたよ、多分。というかツンデレなトータカさんは好みのタイプの人間にはまず反発から入るんだから、(自覚してないだろうけど)卯坂さんは相当タイプだったはずだ。靴まで見てるし。

2018-12-17

ニコ生でだかいちhug11を楽しく視聴。ニコ生だとコメント多いからね。
印象に残ったコメントを挙げていく。動画コメントをメモしてくの楽しいな(私だけが!)

「ギリッや壊してやるがなかったね」
なかったねー。あのシーンは映せないとこ多いしなー。アニメでは東谷のヤンデレっぷりは控えめになってる気がするけど、それでもOPで「狂気のスマイル」って言われてるw

「”東谷”呼びがかなしい」。
だね。東谷の内面はあまり描かれないからわかんなかったけど、スペイン編であれがすごいトラウマになってたことが判明。

「ストローのようなタバコ」「細いタバコは実在するよ」
細いタバコ、あるんか。
東谷の事務所の壁に貼ってるのはμ’sのポスターらしい。

「JKが老けてる」「ガチ恋勢息してる~w」
あのSNS描写はリアルでした。

「あの世界でも絶対”東西”でナマモノ同人あるよね」
あるよね。”綾高”と”高綾”もあると思うの。でもって、そのカップリングだったらきっと”高綾”のが多い。想像するとたいへん楽しい。あっちの世界のおれら自重しろ。

「桜でんぶ、実はキューピット」
あー、いわれてみれば、桜でんぶがいないと自販機コーナーでの出会いがないもんね。
0章の桜でんぶが出てくるシーンは、短いページ数で東谷とトータカさんのキャラクター(と周囲との関係)を描き出す実に見事なエピソードだったと思います。

「卯坂さん受け?」
攻め様です。私もスペイン編でのアリス先輩との回想を読むまで受けだと思っていたよ。私の観測範囲では眼鏡攻めってわりと少ない気がする。

「高橋×鳥海のBLCDもある」
あるんか。鳥海さんは三日月さんのイメージが強くて受け声が想像できない。

「写真ぱくった」の弾幕ができてた。
引き伸ばして飾るんだろうというのが大方の意見。写真の持ち方がカードキーを返しにきたトータカさんの演技のマネというコメントがあったけど、どうなんだろうなぁ。東谷の場合は演技と本気の区別がつかんし。まあ、あそこが演技なのは確かなんだけど。

綾木の株急上昇。「もう綾木にしとけ。俺が許す」という声もあり。
まあ、トータカさんギギギを嫌っていないので、東谷がいなければ逆転ワンチャンあるかもしれん。

卯坂さんとのエピソードは、東谷でなきゃだめというのを(読者とトータカ本人に)ちゃんと示しておかないといけないから、というのもあるんだろうな。

「覚悟ならある」という台詞は漱石『こころ』に出てくるというコメントがあったので、青空文庫で検索しました。正確には「覚悟ならない事もない」ですね。
すみません『こころ』読んでません。一度ちゃんと読まんとなー。
朗読劇のエピソードが出てくるから、一応関係しているのかもしれない。


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