吸血猫モデルを作る
ハロウィン動画を作っている最中に、桜日梯子先生のこのツイートを見てしまいまして。
遊園地のハロウィンイベントCMの時の吸血猫ちゃんショタカト君。普段はお城のオルゴールの中で眠っています。星の綺麗な夜だけオルゴールが鳴りだし起きます。音色に誘われた人からワイングラスに一杯だけの血をもらって飲みます。そしてちょっとお庭で遊んでから夜明け前にまた寝ます。#だかいち pic.twitter.com/e8HKtCmziO
— 桜日梯子 (@sakurabihashigo) October 23, 2020
ああ、このモデル作りたいと思って、突貫で作ったのがこれ。
かにひらさんのメルフィさんのドレスを拝借して改造。
リボンはJOY志士さん作。猫耳としっぽは猿子さん作
オルゴール部屋(にくきゅー)、クッション(MAKI)
もう一枚。
ステージはまきがねさんの中庭ステージ。
Effect:CheapLens_Ct_EJE/o_Diffusion/SvDOF/SvSSAO/dPostPoitLight/
シェーダーはGreenerShader_ES_MOON。
モデルの大きさ比較はこんな感じ。
ボディは1.14倍し、1.5倍したメルフィさんのドレスを改造して着せ、ヘッドは「2位のひと」そのまま。
吸血鬼なので、瞳の拡散色と環境色を赤くし、反射強度を105にすることで目を赤く光らせました。
モデルを作ったあと、0.66倍にしてメルフィさんサイズ=普通の幼児サイズにすればよかったんですが、デフォルメサイズのままだったので、小道具や共演するモデルとのサイズが合わなくなりました。
気がついたのが、吸血鬼猫だけを使って動画をだいぶ作ったあとでしたので、猫ではなく相手を1.5倍して使用することになりました。