「愛」という言葉
先日TLに流れてきた、「愛」という言葉の使われ方について考えている。
そもそも言葉/語彙がすくなすぎるのである。積み重ねていき、重ねれば重ねるほど深まっていく関係を「愛」と呼びたいが、どう足掻いても所有できない人間というものを、所有したい欲望にも「愛」が使われ、さらには性的欲求の、言い訳にも使われたりする。もとより「依存」の名目にも使われてしまう。
— 中島 智 (@nakashima001) 2019年5月25日
だかいちでは「愛」という単語はアントニオだけが使う。
高人さんは「想う」という言葉を使う。love より affectionに近い感じ?
高人さんの愛には、父性愛とか母性愛とかが混じってるよね。
love, obsession, infatuation, affection
東谷の場合は、高人さんが世界の中心で愛というより依存に近い。 loveというより、 obsession(こだわり、執着) とか infatuation(夢中)といった言葉を使うほうがいいような気がする。
で、東谷が繰り出す共依存フラグを毎回高人さんがへし折る。
ヤチヨさんはセレスさんにべた惚れでストーク癖も治まらない人だけれど、セレスさんを置いて一人で旅行に行っちゃう人でもあるわけで、執着はあっても分離不安と独占欲はないのだな。依存はしてない。セレスさんがいなくなっても、不安には思わない。頑張って探すだけ。obsessionではなくloveなんだろうな。
Love と Infatuation の違いについては下記のBLOGを参考にしました。
【本当に愛してる?12項目のチェックリスト:Infatuationとは? | OGのゆる?い英会話BLOG】
この記事によると、LoveとInfatuationの違いはこんな感じ。
Loveは、 「『私たち』もしくは『相手』が中心。」で、「まわりが見えている」。「相手が自分を裏切らないと信じてる」。「深い安心感と信頼関係、気持ちの安定感」がある。
Infatuationは、「『自分』が中心」で「恋人以外何も見えてない」。「常に一緒にいなきゃ苦しい」。「相手が自分を裏切るかが心配」。「体と体のつながり優先」。
読めば読むほど、東谷のは「Infatuation」ですな。
実際、本人も「あなたに夢中でどうしようもない」と言っているから、自覚はあるんだろうけど。