ありさとの雑記帳

いろいろなことを書き残しておく場所

ツリー廃止後のキーワードシステム運用案リンク集

上記のシステム変更をうけてのキーワードシステムの運用についての意見を集める予定。
すみません、進みません。待ちきれないという人は、先にまとめちゃってください。
ここからもリンクします。


ま、それはともかく、キーワードツリーの廃止という事になったので、それはそれ。自分で登録した語句ぐらいはフォローしておかないといけないかな。>ALL(誰)。
これで不自然なツリーに苛立つこともなくなる。自分が前から望んでいた通りになったのだが、とりあえず今まで登録されているキーワードの説明文はツリーがあることを前提として書かれていたものが多いので、それの再編集が大変だ。自分が登録したやつからぼちぼち直していきます。楽器の下位にあったキーワードの説明文中に「楽器」という単語を入れるようにするとか。

 それよりも「関連キーワード」という小見出しを設けてそこに記述するのがわかりやすいか。例えば「辻仁成」の説明文がそうなっているように。
 キーワードツリーが廃止となると、キーワードツリーの存在を前提にして書かれていた各キーワードの中身に手を加えないと。

   これで「分類のためのキーワード」は不要になりますが、今度は「キーワードを含むためのキーワード」が必要になるかもしれません。
キーワード自体の私物化は禁じられてゐるが、キーワードの利用法には何の制約もない。

ならば、自分の日記ページで、あるいは「はてなダイアリークラブ」の中で、思ふ存分、好きな様に分類してインデックス化すれば良いではないか。これが今回オレの言ふ「提案」だ。

(中略)

分類は、したい人が好きな様にする。そして、集めたキーワード自体のそれぞれの解説の中に、そのカテゴリ辞典へのリンクを一行追加する。基本はこれだけ。「はてなダイアリークラブ」内なら、どんなに主観的なカテゴライズもありだ。
  • id:jouno:20030731
  • id:jouno:20030801#1059721563
    • キーワード移行措置について 16:06
id:yukattiさんは映画関係でフォーマットを提唱。

関連語:の形式。

id:masproさんはアニメ関係でまえからあったフォーマットにもとづいて作業。

id:yms-zunさんはゲーム関係のリスト作成。

ほかにもおられるとおもいますが、目に付いたものだけ。

僕はとりあえず、飲食物の下のものについて。

親ワードを一行目に

:親ワード

の形式で付加しました。

個人的にはこの形式だとツリー的にたどりたい人にも便利だと思います。飲食物からたどってみてください。

無理に統一する必要はありませんが、本文中に関連キーワードを入れるようにするというのは窮屈なので、一行目なり、関連語という段落をつくるなりして、分離して入れるべきだと思います。また、そうしておけば、将来、関連語に別記法が導入されたりしたときに対応が簡単です。
  • id:cando:20030801#1059729286
    • リストキーワード
私もそれが「本来」だとは思うのですが、ツリーを見渡せる状態のうち、関連状態をリスト保存してさえおけば「(バックリングを作る作業等)そうそう急ぐ必要もない」とも思うのです(肝心のバックリンクも、挙動にちょいと不安定なところがありますし)。
だからはてなダイアリーへの要望としては、システム的に現在のキーワードツリーをある時に一括して本文中に取り込む、といったような対応をして欲しいと思います。
要するに自動的に親子関係をすくい上げて、とりあえずキーワードの本文にでも反映してくれれば、後はユーザーが何とかすると思うのだが....
8/20日までだそうです。その間に、リスト化クラブとか立てるといいですね。自分は率先人にはなりたくないな。じゃなければ、親キーワードになっていた物に、子キーワードの内容を書いておくとか。いずれ対応する方式は出てくると思うんだけど。
キーワードの検索窓って言うのは便利だなあと思った。キーワードに対して全文検索が出来るとは。はてなダイアリークラブで検索センターとか作って、検索窓と、各キーワードで独自に使用した、目的語とかを申請して一覧にしてくれると、把握しやすいんだけど。
  • id:maspro:20030801#1059715223
    • キーワードのこと 14:20
  • id:thedia:20030802#1059826842
    • 有志によるキーワードリスト化の試み
なるほど。これだと、意図して言及しない限り、まずミスヒットすることはないわけだから、分類用キーワードではあるが、従来使われていた抽象的な名称のキーワードよりは、おとなり日記とかに与える影響がはるかに少ない。

よく考えてみれば、キーワードに親子関係が発生したとして、それをツリーにして表示する必要はないわけだ。

もともと、父親のみ若しくは母親のみを見て家系図を作れば、それは体系化されるけど、父親と母親の両方を考えると、訳がわかんなくなる。

ツリーの"ある部分"は、"ある人"にとって便利だったわけで、それら便利なものが全て一本のツリーになっている必要は無いですね。


説明の中でテンプレートやリンク方式案が提唱されているキーワード