ありさとの雑記帳

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ドックイヤーは何年か?

ちょっと気になって検索してみたら、7年説と4年説があって(3年説も1件あった)、7年説の方が多数派のようです。Lycosの英和辞書では、7年でした。

今読んでいる野村一夫『インフォアーツ論』(ISBN4-89691-695-6)にも「ドッグイヤー」という言葉がでてくるけど、そちらは7年が「ネット上では半世紀にあたる」(p.25)と書いてあるので、7年説のほうですね。

4年とか7年とかの根拠はどこにあるんだろう。

google:ドッグイヤー

追記:4年説は、どうやら犬のブリーダーの間での定説のようです。
ネタ元は『猫つぐら島』(ISBN4-594-03588-4)p.34

あ、ググった中に読冊日記2000/06/03が。やっぱり気になる人もいるのだ。って、読んだはずなのにすっかり忘れている。
でも3年前の日記なので、ネット上では20dog year前の話なのだ。忘れてて当然?